
日本の中小企業は素晴らしい
読んで感動します。
本当に社員のためを考え行動されています。
こういう企業を支援していきたいです。
日本の中小企業は素晴らしい。
私たちが働くのはそもそも何のためか
地域を活かす、人を活かす、人に感動を与えながら成長し続ける企業たち。まさに感動のストーリーが満載。
そもそも私達は何のために働いているのか、誰のために働いているのか、つくづく考えさせられる。上司に不満、会社に不満な人、自分の企業のビジネス環境が悪いと嘆いている経営者の方々。こうした方々は読めば明日から困難に立ち向かう勇気を与えられるだろう。
だが、そうしたお涙頂戴本としてだけこの本を読むのはもったいない。
こうした企業が生き延び成長し続けていられるのは、たゆまぬ製品開発、ビジネスモデルの創出、ニーズの掘り起こしによる新規市場開拓により、価格競争を避け高付加価値な製品・サービスを常に売り続けていることに要因があると読める。
つまり、イノベーションを常に巻き起こし続けるためのモチベーションが、地域に尽くす、人に尽くすという使命感から生み出されてきているのだ。「やる気」だけでは生き延びていけないが、イノベーションにはそこまでやるかという「やる気」が必要であり、それは使命感から生まれてくるものなのである。
高齢者所在不明報道に思いだした名著
腰の曲がった高齢者にとってズボンのポケットは、ふくらはぎにあると体に負担が無くて便利だと聞く。
そういう高齢者の声に耳を傾け、ふくらはぎにポケットをつけた高齢者用のズボンがヒットした。
高齢者への対応を「ボランティア精神」でのみ語る姿勢は限界がある。ボランティア精神が限界を超えると今
しきりに報道されている「高齢者所在不明」が生じるのだと思う。
誤解を恐れずに言えば、高齢者への優しい対応は「ビジネス創出」という姿勢も考慮することが
この問題を根本的に解決し、更に雇用・需要の創出に繋がるだろう。
確かに「ボランティア精神」は尊く必要です。でも、「ボランティア精神」だけでは高齢社会に対応できないよね。
知る人ぞ知るを実感
正直なところ、初めて耳にする会社もいくつかありました。会社を見る上で、売上や利益の規模、従業員数、株価、知名度など様々な軸がありますが、そうしたデジタルなものでは測れない部分を丹念な取材により、経営者やそこで働く人の姿で生々しく再現されています。そうした、会社が数多くあるところに日本の底力を感じました。
理想的な理論、5つの使命と責任に感銘。
会社を経営するということは、大小にかかわらず、社会に対してどれだけ影響を及ぼし、責任重大な事か。とても考えさせられる内容でした。 著者の考える「5人に対する使命と責任」は正に、現代社会において極端に不足している事のように思えます。 欲深き人間。誰でも経営者という責任と同時に権力ある立場になれば、弱者であった己の気持ちを忘れ、私利強欲に走りがちなものの表れが社会には現れているのでしょうが、ここに紹介されているのは、まるで超人的とも思える良心を持ち合わせた経営者だなあと、感激しました。 が、私のような卑屈者には、あまりに善良な事例が列挙されているので、読んでいて少し目眩の様なものを感じて黒星ひとつ。。。 ここに例えられている、良くない経営者にこそ読んで頂きたい本でもあります。
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