NASAより宇宙に近い町工場 通販

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NASAより宇宙に近い町工場

NASAより宇宙に近い町工場
  • NASAより宇宙に近い町工場
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 単行本(ソフトカバー)
  • 売り上げランキング カテゴリ中 6888位
  • オススメ度:
  • Book (2009-11-05)
  • 価格:¥ 1,365(税込)
  • 在庫あり。

アマゾンカスタマーレビュー

夢をあきらめないという生き方を学ぶ本

ロケット製作という夢をあきらめない植松氏の考え方と、そんなことできっこないと最初からあきらめるなという信念が伝わってくる本です。
地元北海道ではこのプロジェクトは結構有名なのですが、ロケット製作を自腹でやっている会社があることでたまにテレビで紹介されています。
本の内容は結構人生哲学的なことがくどいくらい語られているので、その部分についてはちょっとつまらないと思いました。
また、夢をあきらめないというか、いろいろな夢をお持ちなようでどれを本当にやりたいのか、植松氏が逆にわからなくなりました。
ロケットを製作することはストレートでわかりやすいです。それ以外の教育指導的なこともやりたかったのでしょうか?
あと、ロケット製作にはとてもお金がかかるようなので、それをカバーする資金力の方が心配になりました。
会社経営者が夢を実現させるために行う仕事としては資金の使いすぎなので、常識で考えるとありえない話でもあります。一歩間違えると会社が潰れすべてが終わるリスクもあります。
そのリスクと引き替えに夢を実現する努力を惜しまないことを語っているような気がします。

夢を持ちたいと思っている人には必見の一冊

北海道モデルロケットクラブの会員の植松努氏の本です。「無理」と言う言葉を無くそうという心意気が伝わってくる一冊になっています。いつの日か赤平市に宇宙塾が出来ることを期待したいと思いました。

「こういう働き方があるんだ!」

北海道にある社員数20人くらいの同族経営会社ですが、ここでなんと自社オリジナルのロケットを作っています。

ロケットを開発するまでになった原動力は、経営者:植松努さんの混じり気の無い、純粋な情熱です。

植松さんは、日本の企業で働く人を観察し、
・好きでもない仕事に安定・安心だけを求めて企業に就職して、指示待ち族になる
・批評だけして、困難なことをやらないから、能力もつかない
・成績が悪いから、前例がないから、大企業でしかやってないから、という理由から、
 難しい仕事を避けることを勧める(それも「親切心」から勧めている)
といった「夢を潰す」思考・行動パターンがあることを挙げています。

それに対して、
・好きなことがない人は、学ぶことが出来ない
・憧れが努力をうむ
・たった一人が世界を変える
という言葉で、働くことというだけではなく、学ぶこと、生きることの意味を再認識
させてくれます。

表紙の帯には『「どうせ無理…」廃絶宣言!』の言葉。
#そうだよね、最初から無理って言ってたら、何も出来ないよね。

著者の語り口は、明快・率直で、モノゴトや自分の考えをそのまま素直に捉え表現しています。
この素直な感性に惹かれる人も多いのではないでしょうか?

ちなみに、経営方針は
・稼働率を下げる
・なるべく売らない
・なるべくつくらない、壊れないものを作る
現代の一般的な企業の考えの逆をいっています。

本は全体で2時間程度で読めるボリューム。
特に難しくはなく、ロケット開発〜打ち上げにいたるまでの色々なトピックス・ハプニングもあり、
楽しく読めると思います。


星は、自分の本来の基準なら4なのですが、
働くことの本来的な意味をこれほど新鮮な感覚で教えてくれた本はなかったので、
やっぱり5といたします。

興味ある分野を追い求めた若いエンジニアのチャレンジに共感

実に楽しく数時間で読み切ってしまった67歳のシニアエンジニアです。子供の頃から興味ある事柄の実体験が次々に新しい夢を育み、成長して行く若き成長過程にあるエンジニアのドキュメント本で飾り気無い実体験は実に楽しく読めた。私は、電機メーカをリタイアしてから好きな無線通信の分野で起業して5年目を迎える。共に歩んできた若手のエンジニア達も育ちつつあるのでこの本をプレゼントすることにした。植松さんの宇宙に近い町工場”僕らのロケヶトが飛んだ”にあやかり、10年前に抱いた僕らの夢「超短波利用の月面反射による5大陸との通信」は、諦めないで、”成功するまでやるぞ”との”夢をかなえるには?”微弱信号処理ソフトウエアの修得、高性能アンテナや高電力送信機の開発などに挑戦してみようと仲間と協力してスタート。このプロジェクトは日本列島から南へ1000km離れた大陸と接したことのない大洋島である小笠原諸島の父島にすべて自腹で東京都小笠原村に月面反射通信基地を作り2012年に開発実験を目指すことにした。

常識外れの中小企業

本書の著者である植松氏が経営する会社。この年商3億円程度の中小企業は、
北海道にありながらゼロからロケットづくりをたちあげている。


一般的には無謀な挑戦としか思えないが、「無理という言葉をこの世からなく
したい」という植松氏にかかれば、それが可能になってしまう。


どんな複雑な製品も、初めて作ったときはは手作りでつくったのであり
自分にも作れるとチャレンジしている。


実験用の無重力装置も自社開発し、ロケット関連技術で実績を残しつつある。
その植松氏が不可能を可能にするにはどうすればいいか書き記したのが本書だ。


実は日本はロケット発射に適した世界有数の国。


東側が海で、他の国がない、という条件があてはまる場所は世界でも少ない。
ちなみに、ヨーロッパ各国は、オーストラリアや南アメリカで主に発射してい
る。日本は地理的にロケット分野でたこによりも有利なのだ。


そしてきっと日本のロケット技術の発展に植松氏は大きな影響力を発揮する
ことになるだろう。


夢をあきらめてしまった大人にこそお勧めしたい一冊。