
笑って感動!
心が離れてしまっている駄目な家族の確執から団結を
子供のためのミスコン、 リトルミスサンシャインを通して描いた
ロードムービーです。
家族のキャラクターがそれぞれ個性的で面白く
笑って笑って感動させられる傑作だと思います。
できすぎでない話が素晴らしいです。
ナント監督はこれがデビュー作とな。
びっくりです!素晴らしい!期待しましょう!
期待以上の面白さ。
感動しながらも笑える映画でした。
アメリカらしい風景のなかで進む、家族のロードムーヴィですが、
その途中に麻薬中毒のおじいちゃんに事件が起こり、父親の仕事に問題が起き、
息子の夢がダメになったりするといったことなどが起こります。
そんななかで喧嘩したり、落ち込んだりとグダグダしながらも、
家族は旅の目的である娘のチャイルド・ミスコンに向けて旅を続けていきます。
このように家族で旅行などをして、グダグダになることは国を問わず、
誰しもが経験したことのあることだと思います。
実際、私も子どもの頃家族で海に行ったりしたときに喧嘩して、
最悪の時間を過ごした経験などがあり、そのようなことを思い出して
懐かしかったり、切なかったり、でも笑えるような感情がわきました。
本作はそのようなことを思い出させてくれるし、
それを前向きにとらえることの糧となってくれる素晴らしさがあると思います。
何か大切なもの
ドタバタファミリームービーってな印象です。
家族各人のキャラが特異で面白い。そんな個性が織り成すケミストリーが微笑ましい。
そんな家族が一つ車中に…。事件が起きない訳が無い(笑)
普通とも思えないし仲がそれほどいい訳でも無い。
けどそこには何か根底に温かい家族愛を感じられるんですよね。
中でもやはり光ってるのは、主役(と言っていいよね?)の娘アビゲイル・ブレスリン。
後にも大活躍な彼女ですが、この作品からもその片鱗は窺えます。
どの様な結末になるか非常に気になる作品でした。最高のラストだったと思います。
負け犬とは…
おじいちゃんが孫に言った一言。
負け犬とは、負けるのが怖くて何もしない奴の事。
この映画には、そんな風に小さな発見・感動が詰まっています。
1人1人の個性が立っていて…一見最初はバラバラに見える家族がお互いを思いやっているのが随所に感じ取れます。
勝ち組になる事に必死な父。自由奔放に生きる祖父。言葉を話さない兄。自殺を図った叔父。そんな家族をまとめようと必死な母。そんな中、純真無垢な娘。
でも…家族を思う気持ちはみんな同じ。
笑いの中に沢山の素敵な気持ちが溢れている映画です。この映画に出会えた事は素晴らしい出来事でした。
大切な大切な1本になりました。
☆4以下なんて付けられない、最高の名作!
「フル・モンティ」のフォックス・サーチライトの作品でアカデミー賞作品賞ノミネート&脚本賞、助演男優賞W受賞ということで、とりあえず観てみました。実を言うと、予告編を観たことがあって、面白そうだなとは感じてました。
見終わって一息ついて、ふと思いました。「こいつは名作なんじゃないか?」
いやぁ、最高です。どれをとっても。
まず脚本が素晴らしいです。映画に出てくる台詞のすべてに深い意味があって無駄が無く、その中には僕たちを変えてくれるような素晴らしい台詞も。
そして登場人物も最高です。俳優も最高ですが、脚本の段階で相当入れ込まれた感じのキャラクター達は見ていて楽しいし、その中で家族関係が築かれていくも本当に細かく丁寧に描かれています。劇をやるんだったら全部の役をやりたくなるぐらいにキャラクター皆に惚れてしまいます。
監督はジョナサン・デイトンとヴァレリ-・ファリス。CM界出身で本作が映画監督デビュー作、子持ちの夫婦だそうです。デビュー作とは思えません。この二人には次回作をどんどん撮ってほしいですねぇ。
俳優も良いです。特に好きなのがフランク役のスティーブ・カレルとグランパ役(主人公達はそう呼んでいるのだが、そのまま役名になるか?とも思う。笑えるけど。)のアラン・アーキン。後者はアカデミー賞を受賞しました。あと注目はされなかったけど、オリーヴ役のアビゲイル・プレスリンはアカデミー賞で助演女優賞をわずか八歳でノミネートしました。なんで助演なんだ?
音楽も素晴らしいです。思わず体が踊りだします。
未見の方は、もう観賞必須です!とにかく素晴らしい!いつ見てもホッとし気分になれます。とにかく老若男女問わず観てくれぃ!
因みに、本作が作品賞ノミネートされた回の作品賞受賞は「ディパーテッド」だったけど、これに作品賞の票を与えなかったアカデミー賞会員の目は節穴だと思う。
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